追加予定
https://shohei-doi.github.io/quant_polisci/index.html
https://plaza.umin.ac.jp/shoei05/wp/index.php/2021/01/01/370/
ビジネス的にマーケディング分析をするツールは多々あれど、
学術的に分析方法はまた違う。
TwitterがAPIの使用を有料なのか、無料なのか、2月ごろからニュースになっており、
経営陣も変わったことから今後この媒体がどうなっているかはわからないけど、こういうAPI
を用意してくれているところはすばらしいと思う。
2023/04/09追記
Twitter API V2.0がリリースとなり、無償版と有償サービスに分かれたようだ。
有償は$100/monthって、ちょっと高くないか?と思ったが、とりあえず無償版で
なんとかなりそう?と信じている。有益なMediaであるのだから、内部のごたごたを
はやく解決してほしいものです。マスク氏はアンケートの結果をうけて完全に
経営から手をひいたのかしら?
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33886509/
R package
rtweet
ミレニアム
スウェーデンのミステリー小説。出版されたときは世界的に話題になったようで、映画化もされている。確かにミステリー要素は強く、話の展開に引き寄せられるところはある。勧善懲悪が目立っており、そういうのが好きな人にはいいと思う。作者の考える「事件には”必ず”悪者がいる」という考えが、合わない人には合わない。
三体
SF小説であり、世界的に流行った作品。今も流行っている? こちらもミレニアムと同じ三部作。1部はあっという間に読み切ったが、2部が中だるみしてしまう。400年後の世界に向けて、現実的な打開策を打ち出すことの困難さ。話が世界規模で、その点は面白いが少々ぶっ飛んでいる。
果てしない物語
ミヒャエルエンデの作品。主人公のバスチャンの設定がとても魅力的だ。ファンタジー小説ではあるのだけど、なんとも奥が深い。いかに生きるかということを大人にも問うような要素がある。人間とは、欲望と嫉妬から切り離せないのだということを改めて感じる。
線は僕を書く
ほろ苦い青春小説なのだけど、その点についてはまったく共感できなかった。水墨画の世界の魅力は十分に伝わり、勉強になった。
名人伝
名著だ。というかこの人の書く作品はすべて鋭い。人間の中に潜むいろいろな感情を小説の中にでてくる登場人物を通して際立たせて書いている。これは感情というものではないが、どの道においても究めるということはどういうことかを考えさせられる。
仕事の本も読もう。
NEJMより。
心肺停止後の体温管理についてのRCT
36時間 vs 72時間での比較。strokeやcomaなどの発生は両群で差を認めなかったと。
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2212528
冷やしている間はシバリングを抑えるために、筋弛緩薬を使うことが多く、必然的に
挿管されている。鎮静もされている、
と考えると、72時間より36時間の方が良いかなと思うのだが、
正常体温を保つ程度(冷やさない、上げない)のであれば、その辺の薬も不要なわけで、
高熱よりは良いかとも思う。
交感神経系と褐色脂肪の関連、そして敗血症などにおけるその役割
麻酔においては?
Sepsis Induces Adipose Tissue Browning in Nonobese Mice But Not in Obese Mice
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6190805/
これも。