最近のZ世代の考えていることはよくわからんわと思っていたのだが、
私がアメリカに行っている間に流行っていた曲が、AKBのようなきゃぴきゃぴした曲から
Adoの「うっせえわ」に代わっていた。
アメリカでもBillie Eilishがチャートの上位を占めたし、最近は女子が「不機嫌さ」を
歌う曲が流行っているのだろうか。
と思いきや、男性グループは昔に比べて軽い、それこそアイドル的な曲が流行ったりと、
なんだか昔の男女が逆転しているように思う。
いつの時代も社会に対する不満や反発をうたう曲はたくさんあるけど、
それが社会的な体制をかえるうねりになるには、さらになんらかの要素が必要なんだろう。