Day 181 Year 2

 

晴れた空、そして花をつける木々、新緑の春。

にもかかわらず、私はどうにもこうにもならない状況から抜け出せずに、

日々もがくのみ。

歩いても、走っても、何をしてもこの状況から抜け出せるような気がしない。

ふとした瞬間に虚無に喰われそうになる。

Day 178 Year 2

 

今住んでいる家で、雨漏りの補修工事が始まった。

ルームメイトのJは大学院生で今は家にいることが多いのだが、

この工事をする人たちが、音楽かけながらずーっと話をしているので集中できないと

こぼしていた。

そういう話を聞くと、アメリカだなぁと思う。日本でそんな働き方をする工務店はない。

でも働く側からしたら、それはいいことなのか？

日本の文化が異常だと思うことも多い。

Day 177 Year 2

 春になったボストン。

どうにもこうにもいかなくとも、季節は変わっていく。

忙しくすることで、無駄なことを考える時間を減らそう。

Day 176 Year 2

 

ボストン美術館、1日では回りきれないのでこれで4回目。

Day 174 Year 2

 

今週末は桜が満開のボストン。

散っていく桜の風情はどこでも変わらないかもしれない。

Day 172 Year 2

 

帰ろうとしていたら、Tがコーヒーブレイクしない？と誘ってくれて、EとTを一緒に

外へコーヒーを買いに。

Eが5月にブラジルに帰るらしい。１年だから、私より短い期間だったけど、

本当によく働いていて、週末にラボでよく会っていた。12月31日も働いていたしね。

歯科医として、帰ったらすぐに働き始めるらしい。

彼にとって、ここの研究生活は決して順風満帆なものではなかったようだけど、

（まあ私と比べたらすごいと思うんだけど）、でも初めてブラジルから出て、

新しい経験ができたとポジティブに語っていた。

こちらの人のすごいなと思うことは、いろんなネガティブなことがあっても、

最終的にはポジティブに捉えて次のステップに進んでいく。

そのエネルギーは取っておかないとね。

Day 170 Year 2

 やっとポジティブな結果が出た。

そしてこれがスタート地点という事実。　先が長いな... 

Day 165 Year 2

 

何が本当にやりたいことなのか、

いまだに迷うことがある。

Day 164 Year 2

 

I have to pull myself together. 

Day 162 Year 2

 

この魚たちの配置は、3000年前でも斬新だったに違いない。

日の入りが午後7時を過ぎるようになった。

Day 161 Year 2

 

ユーモラスなロバ。

眠れない日が続くと疲れるな。

Day 160 Year 2

 

4月になった。ようやくボストンにも春らしい日が増えてきた。

しかし研究がなぁ。。。とぼやく日々。