晴れた空、そして花をつける木々、新緑の春。
にもかかわらず、私はどうにもこうにもならない状況から抜け出せずに、
日々もがくのみ。
歩いても、走っても、何をしてもこの状況から抜け出せるような気がしない。
ふとした瞬間に虚無に喰われそうになる。