Synapse-specific trapping of SNARE machinery proteins in the anesthetized Drosophila brain
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38749704/
About SNARE
https://en.wikipedia.org/wiki/SNARE_protein
https://numon.pdbj.org/mom/167?l=ja
Synapse-specific trapping of SNARE machinery proteins in the anesthetized Drosophila brain
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38749704/
About SNARE
https://en.wikipedia.org/wiki/SNARE_protein
https://numon.pdbj.org/mom/167?l=ja
甲状腺機能低下症はそもそも低体温になるわけで、全身麻酔中にも低体温は
なりやすいという報告は多々ある
が、さてどうする。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25327136/
山種美術館に行った。
日本画を主にコレクションしている美術館。Flowersと銘打たれた展示は
とてもよかった。気に入ったので図鑑も購入。
川端龍子 という画家の方の作品が気になった。
記念館があるとのこと。
https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi
しかし、いろいろと読んでみると、何とも野心的な人であったようだ。
戦時下の日本を、そして大衆をどのようにとらえていたのか、賛否あれど、
「魅せる」ということにおいて日本画の殻を破った人であることは間違いないだろう。
好きな画家はたくさんいても、日本画では上村松園と若冲が一番。
A君が出していた論文のReviseが返ってきて、回覧してくれた。
Reviewerによってもコメントが辛辣だったり、好意的だったり、教育的だったりと
様々だが、今回の査読者の方たちはとても良いコメントをされているなぁと思いながら
見ていた。私もReviewするときにはこういったコメントができるようになりたい。
(結構批判的、辛辣になりがち)
そして、そのコメントに関するResponceとして、メールのやり取りでO先生が書いて
おられたのが、
「慎重に謙虚に」
いや、本当に。この二つがとても重要で、かつ良くなくなる要素だ。
と、自分に言い聞かせるためにタイトルにもしてみた。
1990年ごろに、とくに硬膜外麻酔の効果部位の測定として
皮膚自律神経活動や筋肉自律神経活動については調べられている。
侵襲的ではあるが。
MSA( muscle sympathetic activity)のほうがSkin SAよりも振幅が大きく
拾いやすいのか?
手術直後の尿意切迫感は侮ってはいけない。
それなりの麻酔件数をしてきた人であればだれでも一度や二度は、大変な目にあったことが
あるはずである。具体的には高齢男性ほど恐ろしい力で(麻酔がまださめていないのに)
トイレに行こうとする。本人はトイレに行こうとして起き上がろうとするのだが、
医療者には暴れているようにしかうつらない。
何が問題かというと、手術室のベッドは細いので落下したり、点滴が抜けたり、その後の
リスクがさらに増える。しかも本人も非常につらい。
鎮痛薬を使うしかないのだが、これがそこまで劇的によくなるものもない。
もっと物理的な方法でこの切迫感をとることはできないものかと考えてしまう。
Review
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25335575/
Review
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35218404/
リドカイン静注のRCT
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31490257/