A君が出していた論文のReviseが返ってきて、回覧してくれた。
Reviewerによってもコメントが辛辣だったり、好意的だったり、教育的だったりと
様々だが、今回の査読者の方たちはとても良いコメントをされているなぁと思いながら
見ていた。私もReviewするときにはこういったコメントができるようになりたい。
(結構批判的、辛辣になりがち)
そして、そのコメントに関するResponceとして、メールのやり取りでO先生が書いて
おられたのが、
「慎重に謙虚に」
いや、本当に。この二つがとても重要で、かつ良くなくなる要素だ。
と、自分に言い聞かせるためにタイトルにもしてみた。