2021/11/01

Day 11 Year 2 VISA更新 覚書

 VISA更新について

VISAの種類 J1 VISA  

最もトラブったのがDS2019、自分の病院の事務能力(組織ではなく個々人であるが)は

しっかり確認しておいた方がいい。大使館の業務は本当に迅速だった。

(おそらくこれは私が家族同伴でなかったからだと思われる)


月曜日)アメリカからDS2019の郵送完了の連絡を受け取る。この前に自分でShipmentの手配

 をする必要があり、$61の郵送料を払わなければならなかった。

水曜日)12時ごろにDS2019が届く(アメリカで受け取ることができていたら...)

水曜日同日)レターパックでアメリカ大使館に必要書類と共にDS2019、パスポートを送る

 書類:

 パスポート(帰国スタンプ、VISAあり)

 郵送用のバーコードの入ったドキュメント

 DS160の印刷用ドキュメント

 DS2019 (新規のものと、旧DS2019)

 SEIVIS支払い用紙(一年前のもの。更新時にSEIVISを支払う必要はない)

 写真(5cm * 5cm )  DS160の画面でUploadしなければならないので、自宅で自分に

 証明を当ててとったものをコンビニのプリンタでプリント。

 ここから補足資料

 学位証明(英語):一年前の新規申請時と全く同じものを使って問題なかった。

 成績証明書(英語):同じく一年前のものを使用

 銀行の預金残高(英語):申請してから到着するまでに1週間程度かかるので注意

  早めに申請しておく必要がある。できれば誰かに依頼しておきたい。

 給料補助の証明書類:これも去年のものと今年のものを提出


木曜日)レターパックの追跡で朝の10時に大使館に到着したことがわかった。

金曜日)別の国防省のサイトでステータスを見ると、Issuedになっている。

 (嬉しい!)

土日)変化なし

月曜日)朝の時点ではパスポートはまだ大使館にある状況。

 午後になって、ステータスが発送準備に変更された。

火曜日)受領


面接の場合は面接日からちょうど1週間かかったので、やはり郵送の方が早い。

とは言っても、郵送は家族帯同だと何かとトラブルが多いみたいだ。


今回の更新における最大の反省点はDS2019の発行手続きを楽観視していたことだ。

事務を信頼しすぎてはいけない。予定通りに行ったらそれは素晴らしいことだと思うこと

にしよう。