VISA更新について
VISAの種類 J1 VISA
最もトラブったのがDS2019、自分の病院の事務能力(組織ではなく個々人であるが)は
しっかり確認しておいた方がいい。大使館の業務は本当に迅速だった。
(おそらくこれは私が家族同伴でなかったからだと思われる)
月曜日)アメリカからDS2019の郵送完了の連絡を受け取る。この前に自分でShipmentの手配
をする必要があり、$61の郵送料を払わなければならなかった。
水曜日)12時ごろにDS2019が届く(アメリカで受け取ることができていたら...)
水曜日同日)レターパックでアメリカ大使館に必要書類と共にDS2019、パスポートを送る
書類:
パスポート(帰国スタンプ、VISAあり)
郵送用のバーコードの入ったドキュメント
DS160の印刷用ドキュメント
DS2019 (新規のものと、旧DS2019)
SEIVIS支払い用紙(一年前のもの。更新時にSEIVISを支払う必要はない)
写真(5cm * 5cm ) DS160の画面でUploadしなければならないので、自宅で自分に
証明を当ててとったものをコンビニのプリンタでプリント。
ここから補足資料
学位証明(英語):一年前の新規申請時と全く同じものを使って問題なかった。
成績証明書(英語):同じく一年前のものを使用
銀行の預金残高(英語):申請してから到着するまでに1週間程度かかるので注意
早めに申請しておく必要がある。できれば誰かに依頼しておきたい。
給料補助の証明書類:これも去年のものと今年のものを提出
木曜日)レターパックの追跡で朝の10時に大使館に到着したことがわかった。
金曜日)別の国防省のサイトでステータスを見ると、Issuedになっている。
(嬉しい!)
土日)変化なし
月曜日)朝の時点ではパスポートはまだ大使館にある状況。
午後になって、ステータスが発送準備に変更された。
火曜日)受領
面接の場合は面接日からちょうど1週間かかったので、やはり郵送の方が早い。
とは言っても、郵送は家族帯同だと何かとトラブルが多いみたいだ。
今回の更新における最大の反省点はDS2019の発行手続きを楽観視していたことだ。
事務を信頼しすぎてはいけない。予定通りに行ったらそれは素晴らしいことだと思うこと
にしよう。