Dave Grusin
Lee Ritenour
Fourplay
Seals and crafts
Pauline Wilson
1970年ごろの歌が好きと言ったら、こんな歌手やミュージシャンを紹介してくれた。
週末に聴いてみよう
Dave Grusin
Lee Ritenour
Fourplay
Seals and crafts
Pauline Wilson
1970年ごろの歌が好きと言ったら、こんな歌手やミュージシャンを紹介してくれた。
週末に聴いてみよう
アメリカはインフレで全てのものの値段が上がっているが、その中でもコーンは安い。1本30円くらい。
露地物の美味しいとうもろこし。
NeurologyとAnesthesiologyの重なる領域が結構ある。なのだが、アプローチが異なるせいか、Journalがどちらよりかによって、掲載されている論文の論理の建てかたが異なってくる。
痛みや意識といった臨床よりの結果がFigure1に求められるのかどうかと言った違いから、
そもそも扱う動物がNeurologyではハエが主流で、マウスなどはほとんど出てこないのだ。
まあハエでできることが結構あるからなのだが、
科学的ではない経験と歴史(今までこうだったから)的な要素もあるのではないかと
思ってしまう。
通勤途中にいたウサギを接写してみた。
色々と考えていると、あっという間に時間が過ぎる。
臨床研究では、因果関係を説明するためには、ROCが必須である。じゃあ基礎でもROCを行えば良いかというと、全くそんなことはなく、基礎で因果というと、研究者の頭の中にはすぐにノックアウト、ノックダウン、とにもかくにも遺伝子を消去し、そのご人工的にその遺伝子を発現させたらもとに戻ったということを言わなければ因果は説明できないと信じきっている。
いやいやいや、
いやー
どうやってそこに抵抗しようか。
ノックダウンやノックインが重要なのは百も承知だが、それだけでは説明できない現象がたくさんあるのも事実である。
遺伝子に囚われすぎていると生命のファジーさを見落としているのではないかと思うのだが、
研究にはファジーは意味のないものとして無視されるからな。
私には更年期障害など絶対にこないと根拠のない自信を持っていた。
実際にまだないのだけど、最近強い雨がふるような低血圧の日は体調が悪い。
今までは天気に影響を受けることなどなかったのに。年かな。
家を建てる予定はないが、間取りを設計できるサイトが面白い。
テクニシャンのRが今日で終わり。
9月からメディカルスクールに行くらしい。
ちょっと癖のある子だったけど、医学の道、頑張ってほしい。
Doctors life is blood, sweat, and tears!
こちらではペットを飼う人が急増しているのだが、
そんな人たちが困っているのが、ペット可のシェアハウスだ。
オーナーがペット可と言っても、ルームメイトが変わったらダメになったりするので、
なかなか大変だ。ルームメイトとペットが仲良くなれるのかも不確定要素。
一人退去に伴い、新しいルームメイトを探しているのだが、良い人が見つかるといいな。
効果の定まっていないアルツハイマー病薬の承認について。
https://www.nytimes.com/2021/06/15/opinion/alzheimers-drug-aducanumab-fda.html
日本でも同様のニュースを読んだ。こちらでもニュースになっている。
新薬の承認プロセスは本当に骨が折れる仕事で、現場の医師としてはなぜもっと早くに
という思いがあるが、副作用の補償など過去の事例を読むにつれてそう簡単には
承認できないというのもわかる。
Boston Common に簡易メリーゴーランドができていた。
そしてその前ではレモネードを売る屋台。平和だな。
ラボからの帰りに、ふらりと入ったお店
生地や毛糸、糸を取り扱っていて、ミシンも時間制で貸してくれるらしい。
原色を好むアメリカにおいて、素敵な生地をたくさん取り扱っている。
今度行ったら色々買おう。ソーイングとかしている暇はないけど。
とあるシンポジウムでボスが「研究者の資質」について話していた。
好奇心があること
野心があること
執拗であること
楽観的であること。
私的には、この3つがないとそもそも成り立たない。
好奇心があること
金に困っていないこと
自分や家族が健康であること
しかし最近、実験結果がなんとも... どうしたものか。
ラボの帰りに、郵便局の前で青空古本市がやっていた。
70%のアメリカ人が過去5年、本屋に行ったことがなく、
30%が過去1年に本を一冊も読んでいないというアメリカ (https://www.pewresearch.org/)、
(もしかしたら日本はもっと多くの人が本を読んでいないかもしれないが)
しかし私は見た。若い18-20歳くらいの子(ちょっとオタクっぽい)が、5-6冊の本を紙袋に入れて
さらに物色しているのを。
素晴らしい。がんばれ青年。
そして私はとりあえず、「私の本棚」的な本を買ってみた。はやりの本ではなく、
みんなどんな本を大切にしているのか。
そういえばイギリスではコロナで古典を読む人が増えたらしい。
ボストンは薔薇の季節になった。
いろんな家の庭にバラが。