ボストン美術館より
こちらにはreverse engineering という言葉がある。なんでもengineeringをつければカッコよく聞こえるようで、value engineeringというのは価格交渉のことらしい。
で、reverse engineeringというのは目的指向型とでもいうんだろうか、
まずなりたい自分を決めて、そこから逆算して今何をすべきかを決めていくという
考え方らしい。日本でもこの言葉は使われているのだろうか?
今まで全くそんな生き方をしてこなかったが、研究者として1人前になるには
と考えると、こちらではRO1をとる必要がある。
NIHの研究費だが、まあそんな簡単なものではないことがわかった。
採択率20% 実績(論文)と経験も必要。
アイデアは新規性がなくても良い。
以前にPIが自分の研究を3分でプレゼンするセッションがあったが、なるほどこれも
このNIHでのグラント獲得のためのトレーニングなのだとわかった。
アイデア、実行性、そしてそれを形にした論文。
reverse engineering ね...