3年前に行った宮島。
コロナ禍でのJ1ビザ取得までの道のり
DS-16の申請
DS2019が手元に届いたら、DS16を作成する。最後のDS2019についてくるID以外はDS2019を受け取る前から作れるので、前もって作っておくと、DS2019がきたときにはそのIDを入れるだけなので焦らなくて良くて楽。
既婚者で名字が変わっている場合は旧姓も入れないといけない。
最後に写真をUPする スマホで撮った写真で問題なかった。(背景を白にするために病院で撮影)SEVISとかいうサイトでお金を支払う必要あり。
大使館のトム(豆夢)くんの動画は役に立つ。
大使館面接の予約
DS-16が申請できたら 次のサイトから大使館面接を予約する。
https://cgifederal.secure.force.com
ここでもVISA発行のためにお金を払う。そして一度目の申請ではなぜか面接予約の画面が出てこない。
「予約可能な最短日はX月X日です」と出るので、そのころに登録するのかしらと思って次の日もアクセスしたら、この日付が5日も先になっていて焦る。「新規申請」からもう一度アクセスし直すと予約できた。結局ギリギリの面接日になる。
*フライトと面接は10日以上開けておくべき。VISAが到着するまで精神的に辛い。
大使館面接
念には念を入れて書類をチェックする。多くの人がネットで書いているので参考になる。書類の並び順も大切。パスポートはあらかじめ写真のあるページを開いてクリアファイルに入れておく。Ds2019のサイン、場所、日付を忘れない。
溜池山王にはロッカーが複数あり、今の時期はそれほど混んでいない。
大使館には予約時間の15分前でないと入れない。コロナのせいか、15分ごとに予約されており各時間帯で4人程度だった。
セキュリティチェックを受けて中で書類チェック、指紋採取、面接と進む。(椅子は撤去されている)
この時期はF1の学生、J1の医師くらいしかいなさそう。若い人が多かった。複雑な事情で面接で揉めている人もいた。
私は2、3の質問しか聞かれなかった。そして、あっさりWe approved your visa, you can receive your visa within one week. と言われる。
VISA到着まで
関西の人たちは大阪で面接なのだが、この人たちのブログは全て3日以内にVISAを取得している。しかし東京は違う。本当に1週間後だった。フライトは迫っているのに胃が痛い。
ステータスは面接予約を行った上記のサイトと、DS16のサイトで確認できる。金曜日に面接し、翌週の水曜日にissued になった。
木曜日に発送手続きに入りましたとステータスが変わり、金曜日に送られてきた。ちょうど1週間。
レターパック(赤)でくる。本人でなくても受け取れる。他の書類も一緒に戻ってくる。
精神的に疲れました。後はコロナにかからないようにひっそり移動します。