2022/08/23

Day 300 Year 2



 秋の日はつるべ落とし


と日本では言ったが、ボストンではさらにそれが当てはまる。

まだ8月なのだけど、いや8月も下旬になると、もうこちらは秋の気配。

日の入りが毎日5分づつ短くなる。

そして日が暮れると、郊外にある私の家の周りは真っ暗なのだ。

ここまで真っ暗とは思わなかった。


2022/08/17

Day 294 Year2

朝晩が本当に涼しくなって過ごしやすくなった。

大学の夏休みを利用してきていたOとMも帰っていき、

夏が終わっていくのを感じる。

アメリカは9月5日のLabor dayを境に新学期が始まるので、

それまではまだ夏休みの行事があるのだが、

そんなことはお構いなく、日々研究室に通っている。

生活は本当に日本と変わらない。


2022/08/13

Day 290 Year 2

 ボストンで、この2年間、全くみたことがなかったものに遭遇した。

しかも2回も! 


日本人の観光客集団。というか若い子達の集団。

日本語でキャッキャしているのですぐに分かるのだけど、

夏休みを利用しての旅行なのかもしれない。

コロナ中は全く出会わなかったのに、前に戻りつつあるのだなぁということを実感する。

2022/08/10

Day 287 Year 2

 

基礎研究というのは、コミュニティが狭い分いろいろと考えてしまう。

Tが木曜日からサンフランシスコに行くといっていた。

私も夏休みを取ろうかなとも思うが、

実験の調整をするのがなかなか難しい。

2022/08/07

Day 284 Year 2

 ボストンも暑い夏が続いているが、ひとまず月曜日までで猛暑は終わりそうだ。

そのあとに残暑というものはない。


本日は日本では広島に原爆が落とされた日として毎年ニュースが報道されるが、

こちらアメリカではもちろんそんなニュースはない。


大きなことであれ、小さなことであれ、被害を受けたものの方が強く長くそれを

引きずっていくが、やった方が忘れるのは早い。

この人間(?)の、普遍的なアンバランスさ、不均衡を是正するために

法が存在するべきだと思うが、あまりにも不均衡が増大すると、力の強いものは

法すらねじ曲げてしまう。

すると弱いものは暴力に頼っていく。


2022/08/05

Day 282 Year 2

 


家から徒歩3分で、湖畔(池なのだけど)に到着する。


2022/08/04

Day 281 Year 2

 アメリカでベーカリーを見つけても、パン屋だと思ってはいけない。

大体売ってるものは、マフィン、クッキー(とても甘い)、カップケーキ、

そしてケーキなので、ベーカリーはお菓子屋さんである。


しかし幸運なことに(本当にアメリカではこれは幸運だと思う)

新しい家から歩いて3分のところに正真正銘のパン屋がある。


https://sendbread.com


スーパーにも卸しているようなローカルパン工場の直営店なのだが、

スーパーで買うよりも断然種類が多く、しかも安い。

2022/08/03

Day280 Year 2


日本もかなり暑いようだけど、ボストンも暑い。

後数週間は暑い日が続くらしい。

やれやれ。

2022/08/02

Day 279 Year 2

 

夕食を作る元気がなかったので、レバノン料理をテイクアウトした。

こちらではレバノン料理のお店が結構あり、注文してから待たなくていいのが良い。

chicken shawarmaを注文。

辛くもなく、野菜も豊富。


ハーバード界隈にあったレバノン料理屋さんの同じメニューの1.5倍のボリュームだった。

やっぱりハーバードのあたりって観光客向けというか、なんでも高かったのだ。


2022/08/01

Day 278 Year 2

今日で7月も終わり。


新しく引っ越した先は緑が豊かで、住んでいる人も

今まで住んでいたところより気さくな人が多い気がする。

どちらかというと今まで住んでいたところは、エリートの人、もしくは大学生が住むような

ところだったので、それに比べたら、なんというか、ふつうの人が住んでいる。


ルームメイトのMさんは交響楽団の人でチェリスト。

一度聞きに行ってみたい。